敷きならすだけで草をおさえる「草無課長」を使用していただく際の施工方法です。
「自分でできる?やり方を見てみたい。」「きちんとした仕方は?」「どうやって使うの?使い方は?」というお客様はぜひ参考にして頂ければと思います。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
施工手順
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除草作業
除草作業。
※雑草は、根から取り除いてください。 -
下地整正
施工厚(15mm)を考慮して下地をスキ取り、不陸整正します。
※下地に不陸がある場合は、材料が不足する場合がありますのでご注意ください。 -
配袋
必要数量を配袋します。
※使用量の目安:1㎡当たり1.5袋 -
敷き均し
材料をコテやレーキ等で均一に敷均します。
※下地が露出しないように注意して敷均してください。 -
散水
シャワー状の散水で全体を湿らせます。
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完成
全体に散水が行なえたら施工完了です。
※完成後は敷設箇所を耕したり堀り起こしたりしないでください。
施工上の注意
- ※必要な草花・樹木の周りでは使用しないでください。
- ※施工箇所に雑草が生えている場合は、予め除草作業を行なってください。
- ※必要数量は1.5袋/㎡ですが、凹凸や砂利があると厚みを確保するために材料が多く必要になります。
- ※下地が露出している場合には雑草が繁茂する恐れがありますので、 材料を追加して必ず下地を覆ってください。
- ※急な勾配(下地が斜め)があるところでは材料が流出するので使用しないでください。