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  3. スーパーガンコマサ

独自の発想と新技術で高強度・高性能化を実現した土舗装材

※NETIS登録 SK-010017VG

自然土の風合いを活かしたまま歩道や園路にも対応

従来より土舗装材において最大の弱点とされていた耐久性能を弊社独自の転圧工法により向上、高強度化を実現しました。 「JIS R 5201」に準じた試験結果において圧縮強度20.0N/m㎡以上、曲げ強度3.40N/m㎡以上計測しています。

  • 転圧ローラー

  • 園路


法面施工も可能

  • ~法面の防草対策にも自然土の景観を〜
  • スーパーガンコマサは高強度化の実現により、強度を必要とする法面の景観防草対策としての使用が可能になりました。
  • 法面施工状況

  • 下地ネット設置状況

注意事項
  • ●傾斜角度 1:1.5(約34°)
  • ●法長2m以下
  • ※材料の滑落防止及びクラック軽減措置として下地ネットを設置してください。
  • ※下地ネットは法肩部分から設置してください。
  • ※詳しい施工方法についてはお問い合わせください。

品質

  • ◇厳選した良質の真砂土を使用。
  • ◇徹底した品質管理のもと粒度を一定にして固化材と均一配合し、高品質でムラが少なく安定したプレミックス製品。

環境性・安全性

  • ◇アスファルト・コンクリート舗装と比べ表面温度が低くなり、夏場の照り返しを緩和。
    (ヒートアイランド現象抑制効果)
  • 土壌環境基準(重金属等〈第2種特定有害物質〉)は基準値以下の安心製品。
  • 建築発生土土質区分は第2種改良土であり、地域ごとに定められた処理方法により再利用する事が可能。

主な使用用途

  • 階段

  • 城内通路

  • 広場

  • 法面

  • 河川遊歩道

  • 墓地通路


施工実績

  • 愛知県あま市
    仏閣

  • 兵庫県三田市
    三田カルチャータウン

  • 京都府綾部市
    上林川

施工設計基準

  • ◇路盤にクラッシャランC‐30(C‐40)を施工する事により、透水層の形成・路盤支持力向上・舗装材と路盤の活着力向上を図ります。
  • ◇再生クラッシャランは主にコンクリート破砕品であるため、含有している炭酸カルシウム成分が表面に溶け出して白くなる事(白華現象)があります。
  • ※ロス率はクラッシャランC‐30を基準に計測しています。

標準歩掛り

※平面施工(t=40)【日当り/100㎡】

土木一般世話役1.0人
普通作業員4.5人
ガンコマサ320袋(ロス含む)
諸雑費労務費の18%
注意事項
  • ※諸雑費は、機械器具損料として適用しています。
  • ※基礎工事、除草、型枠、機材及び養生費等は別途計上をしてください。
  • ※表記スーパーガンコマサのロス率は、路盤への沈着と転圧による沈みを考慮しています。
  • ※標準的な歩掛りであり、施工場所の状況によって変わります。
  • ※施工割増については、労務費を階段部分の場合1.2倍・法面部分の場合1.5倍に設定してください。
  • ※法面の場合は弊社にお問い合わせください。

施工動画


施工手順

  1. 下地整正

    クラッシャランC30を100mm以上敷設し転圧を行ないます。
    ※配水勾配をつけてください。
    ※端部の防草対策にハシピタンとの併用を推奨します。
    ※転圧にはプレートタンパ・ハンドガイドローラー等を使用してください。

  2. 敷均し

    敷均しを行い、排水勾配を施してください。
    ※配袋量:3.2袋/㎡(施工厚:40mm)
    ※5m以内の間隔で目地を設置してください。

  3. 第一転圧

    ※専用ローラーで、1往復転圧を行ないます。
    ※最初に端部から転圧を行なってください。

  4. 表面整正

    木コテ・プラスチックコテまたはレーキで不陸整正を行ないます。
    ※金コテは使用しないでください。

  5. 刷毛引き

    コテ及びレーキ等の跡を消します。
    表面粒子の偏りを無くし、均一な仕上がりにします。
    ※施工表面を軽く撫でる程度に行なってください。

  6. 基本散水

    シャワー状の柔らかい散水を全体にまんべんなく行ないます。
    ※表面に水が浮き上がる程度の散水を5~10分置きに3回行なってください。
    ※必要散水量:11~12L/㎡(施工厚:40mm)

  7. 掘込透水確認

    施工面を直接掘込み、水の浸透具合を目視で確認します。
    ※水が施工厚の2/3以上に浸透していることを確認します。不足している場合は再度散水を行なってください。

  8. 第二転圧

    散水終了後、専用ローラーで、3往復転圧を行ないます。
    ※水が浮いた箇所がある場合は、水が引いてから第二転圧を行なってください。
    ※最初に端部より転圧を行なってください。
    ※第二転圧は[夏季:10~15分後、冬季:25~30分後]を目安に行なってください。

  9. 養生

    施工完了後にシャワー状の散水養生を行ないます。
    ※夏季施工時には急激な乾燥を防ぐために翌日も「散水養生」を行なってください。

  10. マット養生について

    ※冬季施工時には散水養生後、初期凍害を防止するために「マット養生」を行なってください。
    ※雨、湿気を防止する為にマットの上にシート等を被せてください。


組み合わせ工法

特長
  • ・隙間から生えてくる雑草をシャットアウト。
  • ・敷均すだけの簡単施工。
  • ・下地に施工するので舗装本来の姿を維持。
  • ・除草剤などの薬品不使用。
  • ・リサイクル骨材の使用。
施工上の注意
  • ※下地(路盤)転圧にはプレートタンパ・ハンドガイドローラー等による転圧を行なってください。
  • ※使用するコテは木コテもしくはプラスチックコテを使用してください。金コテは 使用しないでください。
  • ※散水の過不足により硬化不良が起こることがあるので、ご注意ください。
  • ※降雨、降雪時には、施工しないでください。
  • ※凍結の恐れがある為、日中の気温が5℃以下の時は、施工しないでください。
  • ※屋内での使用はしないでください。

製品仕様一覧

  • 主要骨材真砂土固化材
    荷姿25kg袋 / 500kgフレコン ※1 / 1tフレコン ※1
    含水比1.0%以下
  • 圧縮強度20.0N/m㎡以上 ※2
    曲げ強度3.40N/m㎡以上 ※2
    標準施工厚40mm
  1. ※1受注生産により500kgフレコン、1tフレコンも用意できます。
  2. ※2上記強度試験結果は、JISR5201に準じた試験方法にて行なった弊社開発部試験結果に基づく。(2019年3月現在)

試験データ
建設発生土土質区分第2種改良土 ※1
土壌環境基準・重金属等
(第2種特定有害物質)
基準値以下

※1砂および礫と同等の品質が確保できているもの


表面温度比較表
表面温度比較表 スーパーガンコマサとアスファルトの温度差は最大10℃

注意事項
  • ※製品特性及び現場環境により、白華・ひび割れ・苔が発生することがあります。
  • ※自然土のためロットにより多少色の違いがあります。
  • ※ご使用にあたってはマスク、手袋、防塵メガネ等を必ず着用してください。
  • ※植樹帯などでは、樹木の成長を妨げないように根元周りを空けてください。
  • ※自然土の風合いを優先させた製品のため、表面の粒が取れることがあります。
  • ※樹木の成長によりひび割れ等が発生する場合があります。
  • ※端部に隙間ができた場合、その部分から雑草が発生することがあります。
  • ※本品は湿気のない場所で保管し、開封後はお早めにご使用ください。
  • ※包装材等の処理は、自治体が定める基準に従って、適切な処理をしてください。

オプション

転圧ローラーイッ鉄くん(スタンダードタイプ)

転がすだけで転圧が掛けられて均一な表面の仕上がりになる。

  • ※総重量 30kg
  • ※ドラム有効幅 500㎜
  • ※全幅 626㎜
  • ※排水口付両持ち式

転圧ローラーイッ鉄くん(コンパクトタイプ)

狭い場所での施工性を重視したコンパクトタイプ。片面はフラットなためアームが邪魔にならず、またフレームの高強度化により片持ちでも重量に耐える構造です。

  • ※総重量 24kg
  • ※ドラム有効幅 300㎜
  • ※全幅 360㎜
  • ※片持ち式

  • シートパレット

    意匠登録商品

    荷降ろし作業が軽減、現場へ材料搬入時の手降ろしがなくなります。従来パレットに比べコスト削減。
    マジックテープでフルオープン!
    シートパレット(48袋/1,200㎏)梱包配送でユニック・フォークリフトを使用でき、積み降ろし時の負担を軽減。


コケ・カビ抑制仕様

舗装表面の黒ずみや汚れを抑制します

荷姿

  • 25kg袋 / 500kgフレコン※1 / 1tフレコン※1
  • ※1砂および礫と同等の品質が確保できているもの

コケカビ抑制効果 経過状況
  • 施工時

    2011年

    スーパーガンコマサ法面防草工

  • 3年経過

    2014年

    斜面奥側は通常品、斜面手前側はコケカビ抑制仕様

    通常品は黒ずみが出ているが、コケカビ抑制箇所は施工時の真砂土色を維持しています

  • 6年経過

    2017年

    斜面奥側は通常品、斜面手前側はコケカビ抑制仕様

    6年経過でもコケカビ抑制効果を持続しています

コケカビ発生状況
  • 黒カビによる黒ずみ発生(左)
    コケカビ抑制仕様(右)

  • 黒カビの上にコケが生えだす

  • 緑のコケが広がる

※日陰や湿気の多い場所では、コケが生えやすくなり、抑制効果年数に違いがでます。

施工実績