JP EN

技術支援・サポート詳細

  1. TOP
  2. 技術支援・サポート一覧
  3. 自然土舗装材・防草土のひび割れ(クラック)補修・メンテナンス方法

自然土舗装材・防草土のひび割れ(クラック)補修・メンテナンス方法

2022年03月30日
  • ガンコマサ
  • クラック(ひび割れ)
  • スーパーガンコマサ
  • メンテナンス・補修
  • 化粧マサ
  • 真砂土舗装
  • 自然土舗装材
  • 自然土防草材
  • 被覆土舗装
  • 防草材

自然土舗装材・防草土は時間の経過と共に表面にひび割れ(クラック)を生じることがあります。
そのため状況によっては補修やメンテナンスが必要になることがあります。
ひび割れの補修には被覆土舗装材「化粧マサ」を使用しますが、このページではその手順をご紹介いたします。

ひび割れ補修の判断については「自然土舗装材に生じるクラック(ひび割れ)について」をご覧ください。

ひび割れの発生状況

自然土舗装材・防草土のクラック(ひび割れ)

写真中央部にヘアークラックが舗装面の横断方向に対して発生しています。
ひび割れ巾は約1mm程度で歩行に支障は無い状態です。

ひび割れの発生要因

自然土防草土ガンコマサや自然土舗装材スーパーガンコマサはセメント系固化材を使用しており、乾燥収縮によりひび割れが生じることが要因として考えられます。

また、下地(路盤)の転圧不足により生じることも要因として考えられます。

ひび割れ補修方法

ひび割れ箇所のV字カット、カット面の清掃

自然土舗装材のクラック補修(V字カット)

ひび割れに対してコンクリートカッター(ベビーサンダー)等でV字にカットします。
カットした面は破片等を取り除き、綺麗に清掃します。

カット面の水打ち、被覆土舗装材化粧マサの充填

自然土舗装材のクラック補修(材料充填)

カット面を少し水で湿らせます。
その後、コテと刷毛を用いて被覆土舗装材の化粧マサを充填し、敷き均しを行ないます。
敷き均しは、コテで抑えながら実施します。

散水・コテでの抑え

自然土舗装材のクラック補修(敷き均し・散水)

敷き均し完了後、少しづつ散水します。
※多量散水は材料が流出する恐れがありますのでお止め下さい。
散水後はコテで抑えて転圧を施してください。

ひび割れ補修の注意点

  • コテで擦らないようにしてください。
  • 刷毛等での擦りこみ方法では、ひび割れ内部への材料充填が不十分となり、ひび割れ補修としては十分な結果が得られないため、上記補修方法にて実施することが望ましいです。
  • 補修箇所においては、下記写真のように補修箇所の跡が現れる場合もあります(施工後1ヶ月経過)。

自然土舗装材のクラック補修後の状況(施工後1か月経過)

自然土舗装材・防草土のひび割れ補修について、ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

関連リンク

>> 自然土防草材 ガンコマサ
>> 自然土舗装材 スーパーガンコマサ
>> 被覆土舗装材 化粧マサ
>> 自然土舗装材に生じるクラック(ひび割れ)について